二つの投入口を持つ明るい計算機から、期間限定を示す砂時計の横へ多くの計算チップが出てくる紙版画風イラスト

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OpenCode Go、Gemini 4 Argon Contributorを月額10ドルの期間限定枠に追加

2026年10月14日
3分
AI観測
一次情報@opencode on X
#OpenCode Go#Gemini 4 Argon#AIコーディング#料金プラン

OpenCodeは日本時間10月14日、月額10ドルのOpenCode GoにGemini 4 Argonを追加し、11月30日まで月60ドル相当を使えると案内した。ただし、現在のGo公式資料に載る名前は「Gemini 4 Argon Contributor」だ。通常の従量課金版とはモデルIDも枠の計算単価も異なり、データの扱いにも見逃せない条件がある。

同じArgonでも、入口と計算単価が違う

Goの公式資料では、通常30ドル相当の月間枠を期間限定で2倍の60ドル相当にすると説明している。Go側のモデルIDはgemini-4-argon-contributorで、枠の消費計算は入力4ドル・出力20ドル/100万トークンだ。

一方、通常のモデル一覧にあるgemini-4-argonは、50%割引の入力2ドル・出力10ドル/100万トークンで従量課金される。名前が近くても、同じ料金経路として比べることはできない。Contributor版と通常版で技術的能力、コンテキスト長、レート制限まで同一かは、OpenCode資料からは判断できない。

通常版については、Googleが10月13日に安定版IDとして一般提供を発表した。公式仕様ではテキストに加えて画像、動画、音声、PDFを入力でき、出力はテキスト。画像・音声生成、Live API、明示的キャッシュには対応しない。

60ドル枠には、5時間と週間の上限もある

60ドル相当は一度に使い切れる枠ではない。Goはモデルごとに月間枠の20%を5時間上限、50%を週間上限に設定する。Argon Contributorの目安は5時間440リクエスト、週間1,080、月間2,120だが、実際の回数は各リクエストの内容で変わる。長いコードベースを読ませる用途では、月間の数字だけで余裕を見積もらないほうがよい。

利用手順は、OpenCode ConsoleでGoを契約してAPIキーを取得し、OpenCodeの/connectでGoへ接続、/modelsからモデルを選ぶ流れだ。上限後も残高を用意して「Use balance」を有効にすれば、従量課金へ切り替えられる。

Contributor版で先に確認したいこと

Contributor版はゼロデータ保持(ZDR)の対象ではなく、プロンプトと生成結果が将来のGoogleモデルの学習に使われる場合がある。公開コードの試行には魅力的な価格でも、機密コードや非公開情報を入れる作業では、この条件が選択を左右する。

なお、OpenCodeのX投稿は終了日を11月30日としている一方、10月14日に確認したGo資料は「期間限定の2倍」とだけ記し、終了日や終了後に30ドル相当へ戻るかを明記していない。現時点ではXの案内が具体的だが、モデル一覧や上限は今後変わり得るとも記載されている。導入前にConsole上の最新条件を見直すのが安全だ。

参考資料

参照したX投稿

OpenCode(@opencode)の元投稿

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