4本の色カートリッジを備えた作図アームが参照画像を編集し、完成画像をフォルダへ保存する明るいリソグラフ調のイラスト

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OpenCode 2.2.3でも使える画像生成、参照画像の編集から保存まで

2026年10月31日
3分
AI観測
一次情報@opencode on X
#OpenCode#画像生成#コーディングエージェント#開発ツール

OpenCodeは10月31日(日本時間)、コーディングエージェントにとって画像生成が重要な道具になったとして、OpenCode 2.2.3でOpenAI、Gemini、Grokなどの画像モデルを使えると公式Xで紹介した。UI案やゲーム用のリファレンスアートを、コード作業と同じ会話の中で作れるのがポイントだ。ただし、画像機能そのものが2.2.3で初登場したわけではない。

v2.2.1で追加、v2.2.2で使い始めやすく

v2.2.1のリリースノートでは、画像の新規生成と編集をバックグラウンドで行う任意機能として導入された。この版では設定で有効化する必要があったが、v2.2.2からは、画像モデルを持つプロバイダーが接続済みなら追加設定なしで利用できる。X投稿時の2.2.3は、この既定有効化を引き継いだ版だ。

v2.2.3の画像関連の変更は、未知の中間状態を返すプロバイダーでも生成ジョブの確認を続ける修正など。リリースノートにはGPT Image 2、MiniMax、Meta Museへの対応に加え、OpenRouter、Google、Vercel Grok向けの参照画像や画像サイズ形式の修正も記録されている。単一の画像APIに固定するより、接続先を選べることが今回の更新を理解する軸になる。

生成だけでなく、参照画像の編集と保存まで

10月31日に確認した公式ツール文書によると、テキスト指示だけでなく既存画像を参照・編集用に渡し、使用モデルと保存先パスも指定できる。処理はバックグラウンドで進み、完了すると保存先がセッションへ通知される。画像を別サービスで作ってダウンロードし、作業フォルダへ戻す往復を減らせる。ここはUIのたたき台やゲーム素材を量産できるという話以上に、開発手順として面白い。

既定モデルは設定文書でproviderID/modelID形式、必要なら#variant付きで指定できる。指定モデルが利用できない、または要求を処理できない場合は別の画像モデルが自動選択される。

接続先と実験機能という条件は残る

利用には画像モデルを提供するプロバイダーへの接続と、そのモデルを実行する権限が必要だ。接続先に画像モデルがなければツール自体が表示されない。機能名と設定項目は現在もexperimentalで、公式資料は予告なく変更・破損・削除され得ると注意している。

また、モデル別の参照画像編集、解像度、出力形式の互換表や、品質・速度・料金の公式比較値は確認できない。本稿でも実際の生成は試していない。画像作業をエージェント内に閉じられる範囲は広がったが、採用前には使いたいモデルで編集と保存まで通るかを確かめるのが現実的だ。

参考資料

参照したX投稿

OpenCode(@opencode)の元投稿

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