明るい紙の上で一つのリセット機構から波が広がり、同じ大きさの六つの利用メーターが一斉に満タンへ戻る切り絵風イラスト

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GPT-6.1 Sol初動、Tibo氏が全有料ChatGPTアカウントの一斉リセットを予告

2026年10月2日
3分
AI観測
一次情報@thsottiaux on X
#GPT-6.1 Sol#ChatGPT#Codex#利用上限

Tibo氏は10月2日、GPT-6.1 Solの公開直後に起きた大きな負荷増を受け、全有料ChatGPTアカウントへ一斉リセットを行うとXで予告した。実施予定は太平洋時間の10月2日午前10時。投稿の「PST」が標準時を指すか、夏時間中のPTを通称で書いたかによって、日本時間では10月3日午前2〜3時となる。調査時点ではまだ予定時刻前で、反映は確認されていない。

一度戻すが、上限を広げるわけではない

10月2日に確認した利用枠の公式ガイドとリセットの説明では、「automatic/global reset」は告知された対象枠へ自動で適用される。その場で利用可能量を戻す措置であり、後から好きな時に使える保存済みリセットではない。

ここは実用上の違いが大きい。リセット前は共有枠の残量が減った状態、反映後は指定された枠が回復した状態になるが、枠そのものが恒久的に大きくなるわけではない。タスクごとの消費量も変わらず、通常の5時間枠や週次枠には再び到達し得る。今回どのプラン、地域、Work/Codex枠まで含むかは、公開資料ではまだ特定できない。

GPT-6.1 SolはWorkとCodex向けの更新

9月29日の発表とAPI変更履歴によると、GPT-6.1 SolはGPT-6 Solの更新版で、通常のChatではなくChatGPT WorkとCodexで有料各プランへ提供される。APIのモデル名はgpt-6.1-solだ。

OpenAIはGPT-6 Solとの比較で、エージェント型コーディング、コンピューター操作、専門業務の改善を掲げ、GPT-6 Astraより低コストな選択肢と位置づけている。これは提供者側の性能説明で、こちらでベンチマークを再現した結果ではない。

Tibo氏は、公開後2日間の負荷急増から現在は想定速度へ戻ったとも説明した。一方、OpenAI Statusが復旧済みと記録する9月29日の障害はChatGPT、Codex、APIを横断した集計で、Sol固有の負荷や速度回復の原因を独立に裏づけるものではない。両者を同じ事象と断定はできない。

反映確認は共有枠のUsage画面で

WorkとCodexはプラン内の利用枠を共有する。反映後はSettingsのUsageで残量と次回のリセット時刻を見るのが確実だ。モデルを切り替えるだけでは共有枠は回復しない。今回の措置は公開初動を乗り切る助けにはなるが、継続的な利用量を判断する材料は、対象枠の表示と実際の消費ペースが見えてからだ。

参考資料

参照したX投稿

参照元: Tibo氏(@thsottiaux)の元投稿

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